アイドルグループSnow Manのメンバーである目黒蓮さんと、女優の有村架純さん。
目黒さんは1997年生まれ、有村さんは1993年生まれで、有村さんが4歳年上です。
そんな2人の共演作品について見ていこうと思います!
目黒蓮と有村架純の共演作品
映画『月の満ち欠け』(2022)
監督: 廣木隆一
原作: 佐藤正午『月の満ち欠け』 (岩波文庫)
小山内堅は、仕事も家庭も順調だった日常が、愛する妻・梢と娘・瑠璃のふたりを同時に不慮の事故で失うことで一変してしまう。深い悲しみに沈む彼のもとに、三角哲彦と名乗る男が現れる。三角は、事故の日に小山内の娘が面識のない自分に会おうとしていたこと、そして彼女がかつて自身が狂おしいほどに愛した「瑠璃」という女性の生まれ変わりかもしれないと告げる。
有村は目黒について「一言一言を大切にセリフを言われる方だなと思えたので、瑠璃として気持ちを動かしながらやり取りができたと思います」と話し、対する目黒は有村について「役としてもリードしてくれましたし、僕としてはすごく心が救われました。役者さんとしては引き出しの多さに日々驚かされました」と語っている。
ラウールと一緒に試写を観たんですけど、号泣していました。そのラウールにもらい泣きしちゃって二人で号泣して。スタッフさんにティッシュを持ってきてもらいました(笑)。席からすぐには立ち上がれないくらい泣きました。
観てる間も隣からラウールの泣き声が聞こえてきて。自分が一生懸命頑張ったものを、そんなふうに観てくれたのはすごく嬉しかったです。
キスシーンはある?
恋人役だった目黒蓮さんと有村架純さんは、この映画でキスシーンを演じています。
しかも、3度もあるそうですよ!
目黒さんは、2024年現在キスシーンを演じられているのはこの映画だけとのことなので、とても貴重ですね!
ドラマ『海のはじまり』(2024)
監督: 風間太樹, 高野舞, ジョン・ウンヒ
脚本: 生方美久
月岡夏は、大学時代、ひょんなことから同級生の南雲水季と付き合い始め、穏やかな幸せを感じていた。しかし、就職活動を控えたある日、突然、水季から別れを告げられ、二人の関係はそこで途切れてしまう。あれから7年、夏は新しい恋人・百瀬弥生と新たな人生を歩んでいたが、ある日、大学時代の友人から水季の訃報が届く。長い間会っていなかったこともあり、彼女の死を実感できないまま葬儀に向かった夏は、そこで「海」という名の幼い女の子と出会う。彼女が水季の子どもであることを知った夏は、驚きを隠せずにいた。
「正直、目黒くん自身のことは知らないことの方が多いんですけど、プライベートな会話をしなくても、役を通してお互いに身を委ねて信頼しながら各シーンを作っていけたらいいなって思っているんです。お芝居の中でキャッチボールをしながら信頼関係を築いていっている途中かなと思います」と共演の印象を振り返る。
まとめ
目黒蓮さんと有村架純さんは、2022年に初共演されて、2024年現在2本の作品で共演されています。
あまりプライベートでは交流が無く、作品ごとにその役としての交流をされているようです。
キスシーンも演じられていますし、ファンとしてはあまり交流が無いという情報の方が、少し安心できるのかもしれませんね!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました☆