Kinki Kidsの堂本光一さん。
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ミュージカルをとても頑張っていらっしゃるんですね。
2000年、21歳の時に帝国劇場で史上最年少の座長としてミュージカル「MILLENNIUM SHOCK」に出演し、以降毎年SHOCKシリーズを上演されています。
ミュージカルの単独主演回数としては2000回を超えるそう。
すごいですよね!
そんな堂本光一さんの座長としての生き様と素顔に迫ってみたいと思います!
堂本光一と言えば…王子?!
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Kinki Kidsとしてのデビュー当時から、王子さまみたいでかっこいい!と大人気だった堂本光一さん。
王冠かぶって白馬に乗ったら、イメージピッタリですよね~。
しかし本人は、2018年に放送されたテレビ番組「ボクらの時代」の中で、「普段からやっぱり王子様タイプなの?」と聞かれると
全然王子じゃない!
ネタなの。ネタ!
と全否定していました!
昔はどうだったのかはわかりませんが、現在は本人は、プリンスではなくなってきている…と感じているようですよw
関西出身ですから、面白いこともよく言われるしふざけちゃうことも多々ですから、王子キャラではない、と自分で思われているのかもしれませんね。
後輩であるNEWSの手越くんが、ファンに対して「子猫ちゃんたち!」と言ってるのを見て
「ああ、王子ってこういうことを言うんだろうなぁ」と思われたことがあるそうで。
その時光一さんはファンに対して「化け猫ちゃんたち!」って言っちゃったそうですw
光一さんのキャラなら仕方ない…ってファンは許しちゃうんでしょうね。
ミュージカルの時はどんな座長なの?
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座長というと出演者全員を束ねないといけないし、かなりリーダーシップが要りそうですが、堂本光一さんはどうなんでしょう。
今の堂本光一さんは、そんなにオラオラもガツガツもしてない、どちらかというとちょっとローテンションな座長さんのようです。
ただSHOCKシリーズが始まった最初の頃は、やっぱり最年少座長だし盛り上げないと!みたいな気持ちも強かったみたいですよ。
もっと良くしたいという気持ちから周りとぶつかることも。
でも、回数を重ねていくにつれ、ふと周りを冷静に見たらみんなこんなによくやってくれていたんだ!と気付いたそうです。
そこからはいい意味で周りに任せる、預けることを学ばれたんでしょうね。
力の入りすぎない自分らしい座長のあり方を見つけられたようです。
コンプレックスだらけだからこそ頑張れる!
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『ボクらの時代』で「コンプレックスはある?」と聞かれて「コンプレックスだらけ」と答えている堂本光一さん。
あんなに完璧に見えるのに、人の内面はわからないものです。
体が小さいことが嫌で、昔はどうやったら大きく見えるんだろうとそればかり考えていたそうです。
舞台でも無駄に大きく動いたりしていたそう。
昔はウィークポイントをできるだけ隠そうとしていて、だから言われたことを素直に受け止められなかった。
隠さず出して批判を受け止められるようになったときに、発見ができたり楽しめるようになった。
と語っていた堂本光一さん。
批判があればあるほど燃える自分のことをドMだとも言っていましたw
好きな人には積極的?結婚は?意外に硬派!
1979年生まれの堂本光一さん、結婚なども気になります。
好きな人には自分から積極的にアタックするタイプなんだそうですよ!
相手から好きですと言われたことがない
と悲しそうに言っていましたが(いやホントかよ)
もし好きな人ができたら、絶対自分から告白するんだそうですよ~。
ちゃんとしないと嫌なんだそうです!
草食系の男子が増えている中で、堂本光一さんは、ザ昭和の男!って感じですね。かっこいい!
いずれは結婚したい!と語っている堂本光一さん。
きっと素敵な女性と結ばれることを願ってます♪
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堂本光一さんは SEASON2 に出てきますよ~
堂本光一さんの真剣な姿をぜひご覧ください!
それでは、また☆