大泉洋と堤真一の共演作品!映画とドラマで共演経験ありで仲良し!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

大泉洋さんと堤真一さんは、どちらも主役級の俳優さんです。

この2人が出ている作品なら、面白いに違いないと見たくなる人も多いのではないでしょうか。

そんな2人が過去に共演した作品を紹介していきます。

 

大泉洋と堤真一の共演作品

映画『駆け込み女と駆け出し男』(2015)

出演者: 大泉洋 戸田恵梨香 満島ひかり 樹木希林 堤真一 山﨑努 内山理名 ほか
監督・脚本: 原田眞人
原案: 井上ひさし『東慶寺花だより』

質素倹約令が発令され、庶民の暮らしに暗い影が落ち始めた江戸時代後期。鎌倉には、幕府公認の縁切寺、東慶寺があり、離縁を求める女性たちが駆け込んでくる場所だった。戯作者を目指す見習い医者の信次郎は、まるで離婚調停人のように、男と女の絡み合った問題を解きほぐしていく。そんなある日、二人の女性が東慶寺に駆け込んできたことで、新たな物語が幕を開ける。

この映画で大泉洋さんと堤真一さんは初共演を果たします。

しかし、実は一緒だったのは1シーンのみだったそう。

1日かけて1シーンを撮ったそうですが、堤真一さんが大泉洋さんを拷問するシーンで、堤さんは容赦なく大泉さんをいじめたそうです。

初対面でいじめるってなかなか難しそうですが、堤さんは相手が大泉さんだったから遠慮なくいけたと話していましたよ。

 

ドラマ『終りに見た街』(2024)

出演者: 大泉洋 吉田羊 奥智哉 當真あみ 今泉雄土哉 勝地涼 三田佳子 堤真一 ほか
脚本: 宮藤官九郎
原作: 山田太一『終りに見た街』

テレビ脚本家の田宮太一は、代表作こそないものの、地道に脚本を手がけ続けて20年。家族に囲まれ、平凡ながらも穏やかな日常を送っていた。ある日、プロデューサーの寺本真臣から「終戦80周年記念スペシャルドラマ」の脚本を依頼され、断れずにしぶしぶ引き受けることに。戦争を知らない太一は、膨大な資料に目を通しながら、未知の時代に向き合うことになるが…。

脚本家の山田太一さん原作のこの作品は、1982年と2005年に映像化されていますが、2024年に新たに宮藤官九郎さん脚本でドラマ化されました。

宮藤さんらしいコメディ要素もちりばめられており、戦争ものでありながら、若い世代にも見やすいドラマです。

堤さんは撮影現場で虫取りしていたそうですよ!無邪気!

原作はこちら↓

 

映画『室町無頼』(2025)

出演者: 大泉洋 長尾謙杜 松本若菜 遠藤雄弥 前野朋哉 柄本明 北村一輝 堤真一 ほか
監督・脚本: 入江悠
原作: 垣根涼介『室町無頼』

1461年、京の都では大飢饉と疫病が同時に発生し、路上には多くの死体が放置され、社会秩序が崩壊。貧富の格差は広がる一方だったが、室町幕府は無策で、何の対策も講じられずにいた。そんな悲惨な状況を目にした無頼漢・蓮田兵衛は、密かに倒幕と世直しの野望を抱き始める。彼は、天涯孤独な青年・才蔵をはじめ、志を同じくする無頼の徒たちを率い、巨大な権力に反旗を翻す決意を固めるのだった。

この映画では、大泉さんと堤さんが対決する殺陣のシーンがあるんですが、当初は堤さんの台本には殺陣のシーンは無かったそう。

撮影が進むにつれて、監督が大泉さんと堤さんの対決シーンを撮りたくなったらしく、急遽堤さんも殺陣の練習をすることに。

「還暦なのに毎日殺陣の稽古で、休みの日はマッサージと整骨院通いです」と堤さんは話されていました。

そんな2人の気合の入ったシーン、とても気になりますね!

原作はこちら↓

 

まとめ

大泉洋さんと堤真一さんは、2015年に初めて共演されました。

共演した初めての作品から、仲良さそうにお話されていたのが印象的でした。

お2人とも人当たりのいい方ですから、意気投合するのも早かったのかもしれませんね。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました☆

タイトルとURLをコピーしました